夢占い「犬がなつく夢は、良好な人間関係の暗示!?」
日本語には、犬派、猫派……などという言葉もあります。それほどに、犬という動物は人間の身近におり、多くの場面で人なつこい愛らしさを見せてくれるもの。今回は、現実のお話ではなく、夢のお話。夢の中で犬がなつくとき、その意味を夢占いで紐解いてみましょう。
犬とは、夢占いでは、夢見る人の友人や家族、
近親者のことを示す存在です。
それになつかれるということはあなたが、
良好な人間関係を育んでいるということを暗示しています。
今あなたの周囲にいる友人とは、
きっといつまでも仲よくできる関係が続くことでしょう。
或いは、これから新しいことをはじめようとしている人や、
新しい学校に通おうという人がこの夢を見た場合には、
新天地で友人に恵まれることを示しています。
いずれも、吉夢として捉えることができますね。
犬がなつく夢が凶夢になることも!?
一方で、犬がなつく夢が凶夢になってしまうことも。
一例を挙げれば、犬が自分の存在を全く無視して、
他人になついてしまうという夢。
この場合は、折角の今いる友人たちが、
あなたのそばを離れていってしまう可能性を暗示しています。
あくまでも未来の可能性ですので、あなた自身に、
人を離れさせてしまうような原因がないかどうかよく考えてみましょう。
ほんの少しの態度をあらためるだけで、
あなたの未来は変わるかもしれません。
また、折角犬に懐かれているのに、夢を見ているあなた自身は、
とても嫌な気持ち、逃げたい気持ちで犬を見ている……ということもあります。
この場合には、苦手な人に気に入られてつきまとわれたり、
望ましくない人間関係に恵まれる可能性が示されています。
日頃心当たりがないかどうか、是非考えてみて下さい。
この場合には、先回りをして常に逃げ腰の態度をとることもできますし、
相手があなたにとって、本当に好ましくないのかどうか?
をよく考え、いっそ仲よくなってしまうのもひとつの手です。
夢占いには、スムーズに人間関係を運ぶヒントがたくさん隠されています。
是非上手に利用して、ストレスの少ない日常を送りましょう。
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