夢占い「泣く、悲しい夢は、心のストレス!?」
何か夢の中で悲しいできごとがあり、悲しんで泣いてしまったとしたら、あなたは目覚めたとき、ああ夢で良かった……と胸をなで下ろすことでしょう。しかし一方で、その泣くほどに悲しい夢について、何の意味があるのかと考え込んでしまうかもしれません。悲しい、泣く夢を見たら、夢占いをしてみましょう。
実は、泣くほどに悲しい夢というものは、
意外にも現実世界の辛さや悲しみを反映しているもの。
ですから、このような夢を見たときには、
大なり小なり生活に注意して、夢占いを活用してもらいたいと思います。
しかし、
同じ泣くほど悲しい夢であっても、
夢の内容によって多少、意味合いに差がありますので、
具体的にみていきましょう。
まずは失恋したり、恋人との喧嘩で
悲しくて泣いてしまった……という夢を見た場合。
これは夢占いでは、現実世界の恋人との
意思疎通がうまくいっていないことを示しています。
現在付き合っている人がいる場合はその相手、
結婚しているときは夫もしくは妻との関係に注目し、
誤解されていること、あるいはしていることがないか、
気持ちが通じていないのではないかと考えてみましょう。
パートナーとの関係の築き方を考える時期かもしれません。
恋人やパートナー以外のことで泣いた場合!?
恋人やパートナー以外のことで、
何らかの原因で悲しくて泣いた……という夢だったとしたら、
あなたは現実の世界で、後悔していることや、
不安に思っていることがあるようです。
夢占いでは、現実に抱えている悲しみが大きいことも
暗示していますので、そのうちのどれにあてはまるか
よく自分を見つめ直しましょう。
いずれの場合も、夢に見るほどのストレスを抱えているようです。
上のどのパターンであっても、夢の中で、
怒りながらもわんわんと大泣きしていた……という場合には、
あなたの抱えている鬱憤がそれだけ大きいことを指し示しています。
是非そのストレスのもとを見つけ出し、
心がラクになるように対策を講じましょう。
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