猫派？　犬派？　そんな風に言われるほど、私たちと猫との距離は近いものです。その猫が、ケガをしている夢は痛々しくて、見てしまうと翌朝は、夢にどんな意味があったのかドキドキしてしまいますよね。猫がケガをしている夢を見たら、夢占いでその意味を調べてみましょう。一体どのような意味があるのでしょうか。

ケガをした猫の夢は一般に、
対人関係のトラブルを暗示しているといいます。

夢に出てくる猫の状態は時に
「コミュニケーションの状態」
を指し示すことがあります。

夢の中の猫がケガをしている、あるいは汚れている、
弱っているなどの時は、あなたのコミュニケーションの状態が
非常に良くないことを指し示しているのです。

ですから、夢占いでは、
意思疎通がうまくいかなくて、
食い違いがある状態。

または、他人との間で意見がうまくまとまらない状態。

・友達や恋人から裏切られる
・浮気される
・罠にはめられる・
・他人に起きた何か悪いことを、自分のせいにされる

などの予兆であると考えられています。

従って、ケガをした猫の夢を見たときには、
誰かに足元をすくわれないよう、よく注意しておきましょう。

日常的に普通のことかもしれませんが、
人のおだてにカンタンに乗ったり、
うまい話を信じたりはしないほうが無難です。

たとえ友達であっても注意したほうが良いでしょう。

また、恋人からも裏切られたり、
浮気の可能性があることを忘れてはなりません。

といっても、疑心暗鬼になって、
相手の携帯を見たりしては逆効果。

あなたがより優しく、あたたかくあることで、
恋人の心をつなぎとめる可能性があることを
決して忘れないでくださいね。

ちなみに、猫がケガをしたあげくに、亡くなってしまった！　
という夢になると、意味ががらりと変わりますので注意してください。

猫が亡くなる夢はあなたに、
”幸運が訪れるしるし”
と言われています。

意外なようですが、
夢占いでは「亡くなる夢」は往々にして、
幸運の予兆なのです。

いやな人間関係の解消、男性が夢に見た場合は女難から逃れるなど、
あなたに何か良いことが訪れるかも。

期待して下さいね。

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