夢占い「火事の焼け跡の夢は、急な病気の予兆!?」
火事の焼け跡。それは、現実の世界では決して、気持ちのいいものではありません。もしもそれを目にしたら、なんともいえない感情が心の中に残ることでしょう。しかし私たちは、夢の中でも、火事の焼け跡に出会うことがあります。そんな夢を見たら是非、夢占いをしてみてください。火事の焼け跡の夢は、一体何を指し示しているのでしょうか。
ひとつ注目をしたいのは、その焼け跡は、
「あなたの家の焼け跡だったか否か?」ということです。
自分の家が火事になったその焼け跡を夢に見た場合には、
これは夢占いでは、少々心配な状況。
自分や家族の体調不良や、急な病気を暗示していることがあります。
健康不安があれば放置せず、検査なりを行うことが大切です。
そして、家族が一緒にいらっしゃる場合には、
体調に気をつけてあげることも重要でしょう。
もうひとつ、自分の家の焼け跡を夢に見た場合は、
体調のことだけではなく、家庭内のトラブルにも気をつけましょう。
お互いの心情がうまくかみ合わなかったり、
伝わらなかったりで、感情の行き違いから
トラブルに発展する可能性があります。
相手のことが理解しづらいことがあったとしても、
すぐに怒ったり、理解を諦めるのではなく、
おちついて冷静に相手の主張をきくことが大切です。
自分の家以外の焼け跡の夢は、計画の頓挫を暗示!?
自分の家以外で、焼け跡が夢に出てきた場合の解釈ですがこれは、
”一度あったものがダメになってしまって、
そこから新しいものを構築する場所”
という意味を持っています。
すなわち、あなたの抱えている計画や問題は、
一度頓挫する可能性があるのです。
しかしそれは、次の構築に向けての頓挫ですから、
あまり大きく落ち込む必要はありません。
むしろ、頓挫した計画はなにか問題があるか、
欠陥があった可能性が高いのです。
一度ものごとが白紙に戻る状態は、
次の創造への第一歩であると言うこともできます。
それまであった計画を見直すいい機会と捉え、
いちからやり直すことにも価値があるといえるでしょう。